はじめてのゴースト¶
里々のゴーストの最小構成と、動作確認の手順です。
動くサンプルから始めたいとき
ファイルを一から揃えず、動くゴーストを土台にしたいときは、サンプルゴーストポストと狛犬 V2があります。櫛ヶ浜やぎ氏の原作を、Unicode 版の里々に合わせて現代的に直したテンプレートで、AI コーディングエージェントで開発する「バイブコーディング」にも対応しています。バイブコーディングで里々を書くときは、Claude Code・Codex・Antigravity などに里々の開発(画面デザイン、実装可否の調査、バグ修正、動作検証)を手伝わせるukagaka-satori-helperも参照してください。Releases から nar をダウンロードしてください。辞書を書く練習台にも、自分のゴーストの土台にもなります。
必要なファイル¶
ゴーストの master フォルダに、次のファイルを置きます。
master/
satori.dll ← 里々の本体
satori_conf.txt ← 初期設定
dic_talk.txt ← 辞書(dic で始まり .txt で終わるファイル名)
descript.txt ← shiori,satori.dll などの設定
descript.txt には、ほかの設定に加えて次を書きます。
shiori,satori.dll
satori_conf.txt¶
*初期化
$喋り間隔=120
*初期化 に、システム変数の設定を書きます。辞書ファイルと読み込みを参照してください。
辞書¶
dic_talk.txt に、トークを書きます。
@おやつ
ケーキ
クッキー
*OnBoot
:こんにちは。
:今日のおやつは(おやつ)です。
*
:ぼんやりしていますね。
:そうですね。
*OnBootは、ゴーストの起動時のトークです。- 名前のない
*は、ランダムトークです($喋り間隔で間隔を設定したとき、自発的に喋ります)。 :で、喋るキャラクターを切り替えます。
文字コードは、Shift_JIS か UTF-8(BOM の有無は問いません)にします。
動作確認¶
- ゴーストを起動して、起動トークが出ることを確認する。
- 辞書に間違いがあると、ログ受信ツール(れしば・tama)にエラーが出る。
satori_conf.txtに$デバッグ=有効を書くと、ShioriEchoで 1 行ずつ展開結果を確認できる。