文と単語群¶
辞書は、行頭が * か @ の行で区切られた「ユニット」の並びです。最初のユニットより前の行はコメントとして無視されます。
文(*)¶
*名前
本文の1行目
本文の2行目
*の行が文の始まりで、次の*か@の行の手前までが本文です。- 文の末尾の空行は取り除かれます。文の途中の空行は、空の行として残ります。
- 名前が空の
*は「名前のない文」で、ランダムトークとして使われます。 - 同じ名前の文を複数書くと、そのうちの 1 つがランダムに選ばれます。
- 文の名前は、イベントの ID(
OnBootなど)や、(名前)の呼び出し、ジャンプ先として使われます。
単語群(@)¶
@名前
単語1
単語2
- 本文の1 行が 1 つの単語です。
(名前)で呼び出すと、単語のうち 1 つがランダムに選ばれます。- 同じ名前の
@を複数書くと、まとめて 1 つの単語群になります。 - 単語の中にも
()を書けます(選ばれたときに展開されます)。
採用条件式¶
* または @ の名前のあとにタブで区切って式を書くと、その式が真(0 以外)のときだけ、そのユニットが選択の候補になります。
*OnBoot【タブ】(好感度)>=50
仲良しの起動トーク
*OnBoot【タブ】(好感度)<50
ふつうの起動トーク
- 式は選ぶたびに評価されます。書き方は式を参照してください。
- 条件がないユニットは、いつでも候補になります。
- 条件が同じユニットどうしは 1 つの組にまとめられ、条件を満たした組の中身すべてが候補です。その中から、重複回避の設定に従って 1 つが選ばれます。
同じ名前の文と単語群¶
同じ名前の文と単語群、または同じ名前の変数と文・単語群があると、(名前) で呼び出したときの優先順位が決まっているものの、意図しない結果になりやすいのでログに警告が出ます。避けてください。優先順位は()の展開にあります。
コミュニケート用の文の名前¶
文の名前を、タブまたは全角空白で区切ると、複数の語として扱われます。語の最後が 「 のものがあると、その語は「相手の名前」として先頭に移されます。他のゴーストから話しかけられたとき(OnCommunicate)に、この名前と語で文を探します。詳しくはコミュニケート。
アンカー辞書¶
ファイル名が dicAnchor で始まる辞書(接頭辞が dic のとき)の、名前のある文は「アンカー」として登録されます。トークの本文にその名前が現れると、自動でクリックできるアンカーになります(自動アンカー)。