スコープとサーフェス¶
喋るキャラクター(スコープ)¶
トークは最初、相方側(\1)が喋る状態で始まります。喋るキャラクターは次の方法で切り替えます。
| 書き方 | 動作 |
|---|---|
: |
本体側(0)と相方側(1)を交互に切り替える |
名前: |
characters.ini に登録した名前のキャラクターに切り替える |
\0 \h |
本体側に切り替える |
\1 \u |
相方側に切り替える |
\p[n] |
n 番目のキャラクターに切り替える |
すでに誰かが喋ったあとで別のキャラクターに切り替えると、切り替えの前に文字列が挿入されます。
:や名前:で切り替えたとき: $スコープ切り換え時(既定は\n[half])\0\1\p[n]で切り替えたとき: $さくらスクリプトによるスコープ切り換え時(既定は空)
また、切り替えの前には、たまっている自動ウェイトがまとめて出力されます(自動挿入)。
ジャンプしたとき、(名前) で文を呼び出したときの、キャラクターの引き継ぎは制御構造を参照してください。
サーフェスの切り替え¶
(数字) は、いま喋っているキャラクターのサーフェスを切り替える \s[番号] になります。
:(0)こんにちは。(5)はい。
- 切り替える番号には、そのキャラクターのサーフェス加算値が足されます(
characters.iniのbase-surfaceで設定)。 (-1)は、サーフェスを消す指示で、加算値は足されません。- 半角・全角のどちらの数字でも書けます。
- さくらスクリプトの
\s[n]を直接書いた場合は、加算値は足されません。
会話時サーフェス戻し¶
トークの応答の先頭に、キャラクターのサーフェスを既定の番号に戻す \N\s[番号] を付けます(相方側の既定は 10)。
- 喋る前にサーフェスを切り替えたキャラクター(
(数字)を最初に書いたキャラクター)は、戻しません(通常の設定のとき)。 - 設定は $会話時サーフェス戻しで切り替えます。
- 既定のサーフェスは $デフォルトサーフェスN で変えられます。
- 起動時(
OnBootOnGhostChanged)や、ウィンドウ状態の復帰(OnWindowStateRestoreOnShellChangedOnSurfaceRestore)に対応する文が辞書になければ、サーフェスの戻しだけが返されます。