変数の一括コピー¶
Category: 変数・呼び出し
書式¶
(変数の一括コピー、元の接頭辞、先の接頭辞)
引数¶
| 引数 | 説明 |
|---|---|
| 元の接頭辞 | コピーする変数の名前の先頭部分 |
| 先の接頭辞 | コピー先の名前の先頭部分。空にすると接頭辞を取り除いた名前になる |
戻り値¶
コピーした変数の個数(半角の数字)。元の接頭辞が空のとき、または元と先が同じときは何もせず 0。
解説¶
名前が「元の接頭辞」で始まる変数を、先頭を「先の接頭辞」に付け替えた名前へ代入します。slot1.名前 を slot2.名前 に写す、slot1.名前 を 名前 に戻す、といった使い方ができます。
- 代入は
$名前=値と同じように行われます(値の計算はしません)。コピー先の名前がシステム変数に当たる場合は、その設定として働きます。 - コピー先にある変数は上書きされますが、コピー元にない変数は消えません。コピー先を空にしてから写したいときは、先に 変数の一括削除 を使います。
- コピーする変数を先に全部集めてから代入するので、先の接頭辞が元の接頭辞で始まる場合(
slot1.→slot1.x)でも、写した変数がもう一度写されることはありません。 - 値が空の変数を写すと、コピー先の変数は削除されます(
$名前に空を代入したのと同じ)。 - コピー先の名前が数字だけになるものは代入されません。
ローカルのみの関数です。外部からのイベントでは実行されず、空文字列になります。
Mc201-5以降。
使用例¶
(set、__a、1)(set、__b、2)
(変数の一括コピー、__、slot1.)(変数の列挙、slot1.)
(変数の一括コピー、slot1.、)(a)(b)
2 行目は 2slot1.a,slot1.b、3 行目は 212 になります。
セーブスロットの例です。
*セーブ
(nop、(変数の一括削除、slot(R0).))(nop、(変数の一括コピー、__、slot(R0).))
*ロード
(nop、(変数の一括削除、__))(nop、(変数の一括コピー、slot(R0).、__))